エアコン編
リモコンを押しても運転しない。
1.リモコンの電池は正しく入っていますか?
2. 古い電池のままでは?
3. 電源コンセントはキチンと差込んでいますか?
4. ブレーカーはONになっていますか?
運転中に止まってしまう。
1.室内機のフィルターはきれいですか?
2.室内機のファンの前に何か荷物を置いていませんか?
リモコンの液晶部に変な記号が点滅している。
エアコンの故障です。今すぐアステックにお電話を!
(お電話の際はエアコンのメーカー名と、液晶部に表示されている故障表示をお知らせください。)
給水編
水が出ない。
1.事前に断水のお知らせはありませんでしたか?
2.近所で道路工事を行っていませんか?
3.加圧給水装置を設定しているお客様は、ポンプの電源をご確認下さい。ブレーカーがONになっていますか?
蛇口からポタポタと水が落ちる。
水栓コマの取替時期です。(バルブ式の場合)止水カートリッジをお取替えください。(レバー式の場合)ホームセンターでお買い求め下さい。
やり方がわからない方は今すぐアステックへお電話を!
庭先で水がにじんでる。
建物内の蛇口を全て止めた上で、給水メーターが廻っているかご確認下さい。
廻っていれば漏水です。
アステックへお電話ください。
時々茶色い固まりのような、ツブツブが出て来る。
配管の内側に錆がついたあかしです。
アステックへ御相談下さい。
電気編
突然の停電について
窓の外を見て下さい近所の家の明かりはどうですか?
自分の家だけなら電気の使いすぎです。
分電盤の一番大きなブレーカーをONにして下さい。
一番大きなブレーカーをONにしてもまだ停電の場合
電化製品の不良です。
1. 分電盤の小さいブレーカーをOFF
2. 分電盤の一番大きなブレーカーをON
3. 分電盤の小さいブレーカーを1つずつONにして下さい。
ONにした時に一番大きなブレーカーがOFFになったら、その時のブレーカーをOFFのままにしてもう一度繰り返して下さい。
そのブレーカーの回路のコンセントに差し込まれている電化製品の不良です。
もう使えませんから修理に出すか、取替をお勧めします。
エアコン編
空気調和とは?
室内の空気条件(温湿度・気流・バクテリア・塵埃・臭気・有害ガス)をその用途・目的(室内の人間あるいは物品)に応じた最も適した状態に調整(コントロール)することです。
氷蓄熱システムとは?
閉店後の店内の熱負荷は、外気温の低下や照明の消灯およびナイトカバーの取り付けなどにより大幅に減少します。従って冷蔵系の冷凍機の能力は半分以上余っています。その余っている能力で夜間(22時〜翌朝8時)の割安な電気料金で氷蓄熱槽に氷を作り、その氷を昼間の通常電力料金帯に有効に利用し、電気料金を削減するシステムです。
冷凍サイクルとは?
冷凍機に封入された冷媒は内部を循環しますが、圧縮機により圧縮され高温・高圧のガス(冷媒ガス)となり、凝縮器に入って冷却水で冷やされ(熱を奪われ)凝縮液化され冷媒液にと状態変化します。この冷媒液は膨張弁で減圧され蒸発器に送られて蒸発しこの際の、蒸発潜熱により蒸発器周囲の物体の熱を奪って冷却の目的を果します。このように冷媒が冷凍機の中で
“蒸発→圧縮→凝縮→膨張”
の四つの状態変化を繰り替えすことを冷凍サイクルといいます。
冷媒が種々の変化を連続して行い、あるいは液体となり、あるいは蒸気となって再び最初の状態に戻った時、この冷媒はサイクルを完成したといいます。
給排水編
節水はなぜ必要?
通常のビルの給水設備においては、水を動力(ポンプ)により搬送しているわけで、その動力消費量は搬送する水量に比例します。
従って、水の使用量を減らせばそれだけ省エネルギーにつながります。
生放流とは?
下水道が完備されている区域を「下水道の処理区域」といいます。下水道の処理区域では、汚水を各住戸の浄化槽で浄化する必要がなく、汚水をそのまま公共の下水道管(汚水管)へと放流することができます。このことを業界では、汚水を生のまま放流できるという意味で「生放流(なまほうりゅう)」と呼んでいます。
電気編
電気(電源)ってどのようになっているの?
電気(電源)には交流(AC)と直流(DC)があり、交流とは、一定時間ごとに方向を交互にかえて流れる電流で、単相交流(電灯線)と三相交流(動力線)があります。一般家庭には主に単相交流100Vが使われています。
直流とは、方向の一定した電流で、電池やバッテリー等に用意されています。
分電盤とは?
スイッチ・ヒューズなどを一ヶ所にまとめて取り付けたものです。
周波数とは?
電波・電流が、プラスの方向とマイナスの方向とに向きを変えながら、単位時間に振動する回数のことです。単位は、ヘルツ(Hz)。日本では、東部と西部で50Hzと60Hzとに分かれています。(関東は50Hz)
また、電気器具には「50Hz」か「60Hz」、あるいは「50/60Hz」と表示されています。「50/60Hz」と表示されていれば、全国どこでも使用できますが、単独表示のものは、使用地域が限られています。
ヘルツの違いを確認せず誤って使用すると、器具を傷めたり性能を低下させるばかりか、火災の原因にもなりかねません。お引っ越しされるときは、ご注意ください。
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